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NONINO

  洗いすぎない生せっけん NONINO
ノニから生まれた「縁」 繋がりはじめた「結マール」
ノニとの出会いに不思議な縁を感じました。
私

たちとノニとの初めての出会いは、ニュージーランドでした。創業者である比嘉英和が、貿易の仕事で何度も現地を訪れる中、先住民であるマオリ族と親しくなり、チーズフルーツと呼ばれる不思議な果実があることを知りました。ちなみに、その名前の由来は、チーズのような強烈なニオイがすることから名づけられたそうです。

チーズフルーツは俗名ノニと呼ばれ、アミノ酸やビタミン、ミネラルなど150種類以上もの有用成分を豊富に含んだ健康的な果実です。中でも注目すべくは必須アミノ酸が9種類も含まれていることでした。ノニは南太平洋の諸島では、二千年も前から自生しているハーブの一種で、万病の薬として、遥か昔より珍重されてきたようです。

すぐに沖縄に戻り、ノニに関する文献を調べてみると、和名は「ヤエヤマアオキ」と呼ばれ、琉球王朝時代から薬として使われていたことを知りました。ちょうど貿易の仕事で大きな転機を向かえていた時期と重なり、実に不思議な縁を感じました。

人との縁を結びつけたい。その思いを社名に込めました。
さ

らにノニについて学ぶにつれ、その成分の凄さに魅了され、ノニを通して健康的な生活を送るためのお手伝いがしたいと思うようになりました。

その後、ものづくりの中で知り合えた人々と確かなつながりを結び、その方達と交流できるような場を持ちたいという思うようになりました。ユイマールハウスという社名は、沖縄の方言の「ゆい(結ぶ)と、まーる(交流の場)」が由来です。

農家さんの肌が美しいことに気づいたことが始まりでした。
サ

つものようにノニ農園を訪れた時のことでした。
ふとノニを栽培している農家さんに目をやると、とてもきれいな肌をしていることことに気づきました。「どうしてそんなに肌がきれいなのですか。」と尋ねると、「ノニの搾りカスを捨てるのはもったいないので作業の合間に顔や手に塗っているんです。」

と教えてくれました。その言葉は私達にとって大きなヒントになりました。「美肌に有効な成分を含んだノニで、洗顔石けんを作れば肌に良いものができるはず。」その思いをカタチにすべく、ノニの効果を100%引き出せる、石けんの開発をスタートさせました。想いを募らせて7年、試行錯誤の結果、ノニから生まれた縁が、想いを「結」び「NONINO生せっけん」を誕生させる事ができました。

ノニから生まれた生石けん
ノニの搾りカスを手に塗る農家さん 収穫時期を迎えたノニ農園
潤いが広がる理由は発酵後のアミノ酸
ノニのアミノ酸が肌本来の潤い成分を保護します。
皮

膚角質層の水分保持に重要な役割を果たす「天然保湿因子(NMF/Natural Moisturizing Factors)の約40%はアミノ酸で出来ており、そのアミノ酸を多く含む果実がノニと言われています。

ノニには果汁・果実・葉それぞれに、お肌に働きかける有効成分をもっていますが、その中の果汁には、アミノ酸が多く含まれています。そのアミノ酸をさらにバランスよく増やす為に、ノニ果実をまるごと時間をかけて発酵させ搾汁します。さらに7倍に濃縮させたノニ濃縮発酵エキス「ノニオール」を「NONINO生せっけん」へ練りこみお肌にアミノ酸を最大限お届けする事ができました。

結果、細胞の若返りをサポートし、エイジングケアにも期待ができる石けんです。

ノニエキス
潤いに働きかけるノニの成分
私たちが発酵にこだわる理由。
発

酵とは、微生物や植物がもっている様々な酵素の働きによって成分が変化していく現象をいいます。

太陽の光を浴びて光合成し、土と水の養分をたっぷり吸って成長する植物には、人にとって不可欠な栄養素が豊富に含まれています。

しかし、その栄養素をそのまま他の生物が利用することができないことが多いため、その利用を可能にする役割を担っているのが、発酵なのです。たくさんの微生物や酵素の働きによって発酵が促され、バラバラになったアミノ酸は、細かい分子となり、肌が水分を保持しやすくするため、保湿効果が高まるのです。

私たちは、潤いのある肌を目指しノニの良さを日々追求してきた結果、発酵にこだわりました。

私たちが発酵にこだわる理由。
お客さんの声
お客様の声 お客様の声
手を洗うことからはじめて欲しい石けん
手に汚れが少しでも残っていると泡が立ちません。
肌

の潤いを残し、汚れだけを上手に落とす石けんだからこそ、使う前にしっかりと手を洗って欲しいのです。

「 NONINO生せっけん」は、みずみずしい保湿肌に必要な「天然保湿因子NMF(Natural Moisturizing Factor)」を残すために、強力な洗浄成分を持たせず洗いすぎず、ちょうど良い洗浄力になるように、細やかな配合調整をして作られています。それだけ肌に優しい石けんということです。そのため汚れの残った手で洗顔しようとすると、顔より先に手の汚れに洗浄力が奪われてしまいます。

まずは手をきれいに洗い、それから顔全体を包みこむように洗ってください。
※手の洗浄は「NONINO生せっけん」でなくてもかまいません。

皮脂を残す、程よい分量の泡がポイントです。
泡

立ち成分を多く含む石けんほど、モコモコでボリュームのある泡がたっぷりとできます。しかし、この成分は肌の脱脂力も強いため、肌自身がもつ潤いまでも奪ってしまいます。

「洗いすぎない」をコンセプトとする「NONINO生せっけん」は、ノニが持つ保湿成分がたっぷり配合されている上、少ない泡でも充分に汚れが落とせるのです。

石けんの配合成分や使い方による泡立ちの違い
皮脂をのこす泡立ち
不感温度で洗ってください
不

感温度とは、熱くも冷たくもない温度のことで、洗顔の場合は、32度~34度位が目安です。高温だと毛穴が開き必要な潤い成分まで溶け出し、冷水だと毛穴が閉まり毛穴奥の汚れがとれません。

つまり肌の汚れを落とすのにちょうど良いと言われているのが不感温度なのです。

洗顔手順と保管方法
洗い過ぎない理論
起泡性と脱脂知からの因果関係。

石けんの素地成分のひとつにミリスチン酸ナトリウムがありますが、これは細かな泡をつくりだす成分です。モコモコの泡立ちがでる石けんは、この成分を多く含んでいます。しかしこのモコモコの泡立ちは汚れを落とすと同時に脱脂力も強いことから、肌に必要な油脂まで奪ってしまうのです。

そのため「NONINO生せっけん」は、肌本来がもつ天然保湿因子を損なわず、潤いを残せる石けん作りを目標に、可能な限りミリスチン酸ナトリウムを使用しない石けんの開発を目指しました。

植物性混合油脂の配でベストバランスを実現

例えば、オリーブオイルやココナッツオイルなど単一の油脂成分の配合割合が増えると、肌質によって合う、合わないの個人差が激しくなり、特定の方に偏った製品となってしまいがちです。

そのため、脂質を落としすぎず、よりたくさんの方に愛用していただけるベストな配合を目指し、幾度となく試行錯誤を重ねました。

その結果、植物性混合油脂を用いたベストな配合バランスを見つけることに成功しました。

                                                                           全成分 : 石鹸素地、ヤエヤマアオキ葉エキス、グリセリン、プロパンジオール、スクワラン、ミネラルオイル、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、トレハロース、レシチン、加水分解シルク、ヤエヤマアオキ果汁、サンゴ末、ダイズステロール、ヤエヤマアオキ果実、スクロース、加水分解コラーゲン、ホホバ油、メドウフォーム、マカデミアナッツ油、アーモンド油、アボカド油、オリーブ油、ヒマシ油、サフラワー油、カカオ脂、シア脂、パパイン

植物性混合油脂の配でベストバランスを実現
年齢別の皮脂量
半日の汚れを落とすだけで十分

日本人は清潔好きと言われる一方で、洗いすぎるという声も聞かれます。

日本人の多くが、朝晩の2回洗顔することを考えれば「1回の洗顔で12時間分の汚れを落とせばいいのでは?」という発想にたどり着き、「半日分の汚れを落とす」製品の開発を目標にしました。

肌の天然保湿因子を守るためにも半日分の汚れだけを落とすだけで充分なのです。

NONINO生せっけん
現代人の肌事情
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